浜名湖の夜景を一望できる「奥浜名湖展望公園」
レアすぎる8の字を描く光の筋も見られる!

  • posted.2017/06/17
  • 吉松京介
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浜名湖の夜景を一望できる「奥浜名湖展望公園」 レアすぎる8の字を描く光の筋も見られる!

梅雨入りしてから1週間くらい経ちました。でも例年よりジメジメした印象がありません。夜は若干冷えますが、Tシャツ1枚でもちょうどいいですね。そんな身軽な季節こそ、いままで以上にふらっと足を運べる場所。

そう、夜景スポットです!

日も延びてきましたので、お仕事帰りでも見ごろの夜景が見られるかもしれません。見ごろというのは、以前の連載記事でお伝えした「トワイライトタイム」のこと。日没が始まってから30~40分程度は、空が青から赤のグラデーションになって美しいんです。

心が洗われるような静岡の夜景スポットに出かけてみませんか?

今回の夜景スポットは「奥浜名湖展望公園」

新年度の開始とともにシーズン2に突入した「静岡必見の夜景スポットを探す!」の第2弾は、浜松市北区細江町にある「奥浜名湖展望公園」です。

浜松市と湖西市にまたがる浜名湖の北側にある公園で、ここにある「見晴らしの丘」の展望台から浜名湖を一望できます。ということで、ここを選んだ理由は以下の通り。

  1. 浜名湖の夜景を一望できる大パノラマ
  2. 8の字を描く光の筋を見られるとのウワサ

1番はいわずもがなですが、2番については日本中の夜景スポットを見渡してもかなりレアな風景。浜名湖に沿って走る東名高速が8の字のような風景を演出してくれるそうです。まあ、あくまでウワサなので、実際に見てみないとわかりませんね。

申し遅れましたが、連載を担当している山口に代わりまして、編集長の吉松がお送りしています。ふたりで足を運んできたので。今回だけ特別です。

途中から驚くほどの悪路! でもその先には・・・

 
奥浜名湖展望公園の行き方はさまざまありますが、静岡県内からであれば362号線を使っていくのがベターです。僕たちは東のほうから目的地を目指しました。

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公園は山の上にあるようで、道中は基本的に坂道。ずいずいと登っていくと、ニワトリの形をした植物があります。

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行くときはこれを目印にしてみてください。見つかったら方向はバッチリ! そのうち展望台の看板が出てきます。

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ここから本番ですよ。なんせ、道がかなり狭くなります。

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乗っていた車はセダンタイプの普通車でしたが、この1台がギリギリ通るくらいの幅です。下もコンクリートではなく、砂利道が増えてくるので要注意ハンドルをとられないよう、運転に気を付けましょう。

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山口

怖すぎ・・・。ハンドル切り間違えたら森に突っ込みそう。
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吉松

まじでやめてください。頑張って。

なんとか難所をくぐり抜けると、広い砂利の駐車場が見えてきてひと安心。

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装備も揃えて準備万端です。駐車場から細い道を少し登っていくと――。

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こちらが目的地、奥浜名湖展望公園「見晴らしの丘」の展望台です! かなりでかい。山口3~4人分くらいはあるでしょうか(山口の身長は16〇cm)。

そして登ってみると、「浜名湖を一望できる」という前振りどおり、目の前には180度の浜名湖が広がります。

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吉松

もうこれだけで大満足だな・・・・めちゃくちゃきれい。
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山口

いやいや、こっからっすよ。こっから。

夜景職人の言葉は重い。夜に向けて気持ちを切り替えます。

表情豊かな奥浜名湖展望公園の夜景!

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準備をしながら待っていると、徐々に日が落ちてきました。街にも明かりが灯ってきたような。

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山口

トワイライトタイムきましたよ! ガンガンいきましょう! ほら!
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吉松

(え、こわ・・・)

ここから山口撮影の夜景と吉松撮影の夜景をお届けします。どうやら夜景は現像も含めて個人の好みが出やすいようなので(山口談)、ふたりの違いを見比べながら楽しんでください!

※現像:撮影したフィルムなどを画像として出現させること。デジタルの場合は専用のソフトウェアで処理することを指す。

浜名湖の夜景を一望できる大パノラマ

okuhamana_12山口撮影

 okuhamana_13吉松撮影

展望台から東向きに撮影した夜景です。入り組んだ浜名湖の形がいいデザインをしてますね。左隅に見えるのは浜名湖SAです。

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こちらは展望台正面から撮影した夜景。東向きとは違って浜松市街を見渡せるので、全体的に光の量が多いですね。

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okuhamana_17吉松撮影。トワイライトタイムは逃しました。

望遠レンズで浜松市街に寄ってみるとこんな様子。山口の写真で右奥にそびえたつ高いビルはアクトタワーです。僕はピントがまるで合ってないですね。経験の差が出ています。

8の字を描く光の筋

okuhamana_18山口撮影

okuhamana_19吉松撮影

さて続いては、奥浜名湖展望公園の名物夜景「8の字を描く光の筋」です! どうでしょうか! わかりづらいですね!

もうちょっと引き画で見てみましょうか。

okuhamana_20山口撮影

okuhamana_21吉松撮影。またしてもトワイライトタイムを逃しています。

明かりが集まっている建物は、先ほども触れた浜名湖SAです。その隣を走る東名高速が、なんとなく8の字に見えないでしょうか? このことを指すみたいです。

ちなみにトワイライトタイムが終わる直前に、山口が撮影した8の字はこちら。

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これはこれで乙なものですねえ。真っ暗になるとまた違った表情を見せてくれます。ちなみに写真中央に写っている観覧車は、浜名湖畔にある遊園地「浜名湖パルパル」のものです。

夜景を見た帰り道は本気で注意してほしい!

奥浜名湖展望公園で見られる夜景は壮大。まさに心洗われるような大パノラマでした。かなりロマンチックな雰囲気もあったので、カップルで来てもよさそうだな~と思います。

ただし、帰り道は行き道よりも注意してください。ほんとに。ただでさえ狭く、砂利道でハンドルをとられやすいのに加えて、夜は視覚まで奪われます。

okuhamana_23帰り道に助手席の吉松がスマホで撮影した写真。

もし対向車がきた場合にも、避けられる箇所は限られているのでひと苦労。ひとつハンドルを切り間違えると、森に突っ込むばかりか軽く転落する恐れまであるなと。

撮影の帰り道は、ふたりしてヒーヒー言いながら帰りました。夜景スポットとしてはかなりおすすめですが、どうか気を付けて足を運んでほしいと思います。後ろの車が余裕そうでも焦らずに。ゆっくりとお願いします。

浜松市北区は絶景スポットの宝庫かも?

奥浜名湖展望公園

住所:〒431-1305 静岡県浜松市北区細江町気賀